株の初心者が同族系の会社に投資するのは危険?

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株の初心者が同族系の会社に投資するのは危険?

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同族系の会社への投資は躊躇してしまう?実は日本の上場企業の半数が同族です。同族かどうかよりも本質を見抜くことが大事なのです。

株の初心者が同族系の会社に投資するのは危険?

株取引の初心者に対して「同族系の会社に投資するのはやめておけ」などとアドバイスする人がいますが、その忠告は正解なのでしょうか。

お話ししします。

▽上場企業のうちの半数が同族経営という事実。

日本で同族系の会社というと、コツコツ地道に家業を継いできた中小零細企業というイメージがありますが、血縁関係にこだわらずビジネスライクな契約社会の欧米各国にくらべると、日本は際だって同族系の会社が多いのです。

「日本では上場している企業3千数百社のうち、およそ半数が同族経営である」との発表が昨年の新聞に掲載されました。

では質問者が言うように、同族系の会社は投資に値しない怪しい会社なのでしょうか。

▽戦前戦後を通して日本の会社は同族系。

戦前戦後を通して、日本の会社の大半が無一文から成り上がった同族の会社で、それが大きくなって現在に至っています。

世界有数のトップ企業も、最初は4畳半の小さな工作室からという状況でした。

問題は同族系の会社かそうでないかではなく、決算に関する事柄の透明性が高く、公明正大な事業展開、それによる利益が確保なされているかです。

「株の初心者は同族系に投資すべきでない」という声をたまに聞きますが、それは根拠のない話です。

▽初心者であっても経営の本質を見抜けるようにすることが大事。

財務諸表程度は、読みこなせるようにしましょう。

上場会社も3千数百という数になると、不透明な会計を行う会社もあれば、かつてのように簿外債務のような不正を働く会社も出てきます。

初心者でも少なくても数字に強くなって、企業の年度末の決算数値くらいは細かく見れるようになりましょう。

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